爪もみ再開 |
2006年01月18日 |
結局これが一番手軽で続けられるのかもしれない。続きを読む
爪もみ療法を一時中断 |
2005年03月23日 |
1年やってきた爪もみ療法を一時中断することにした。続きを読む
「奇跡が起こる爪もみ療法」☆☆☆ |
2004年09月10日 |
私も励行している爪もみ療法について書かれた「奇跡が起こる爪もみ療法」を読んだ。それにしてもここに載っているカスタマーレビューは凄い。☆☆☆☆☆とそれに同意する人が多いのに驚く。
自分で爪もみをやっているのに何だが、本当に皆効いているのであろうか?単なるプラシーボ効果(偽薬効果。本来は効果が無いのにそう思うことにより効果がでること)なんじゃないのかな。
私は朝晩の2回薬指を除く指と足の親指、人差し指に電気針で刺激を与えている。今年の4月頃からなので半年近くやっているが特に目立った変化はないように思う。やっぱり薬(ペンタサ)をやめていないからだろうか。副作用の強いステロイドならやめるかもしれないが、副作用の少ないペンタサはなかなか辞める気になれない。
本によると早い人はその日のうち、遅くても1ヶ月ぐらいで効果が現れるそうだ。
内容はこことここに書いてあることと同じ。違いは爪もみ療法で直った沢山の体験談が載っているということ。でも殆ど自分に関係ない病気だし、インターネットではなく、本でなければダメという人以外、改めて本を買うまでもないだろう。
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自分で爪もみをやっているのに何だが、本当に皆効いているのであろうか?単なるプラシーボ効果(偽薬効果。本来は効果が無いのにそう思うことにより効果がでること)なんじゃないのかな。
私は朝晩の2回薬指を除く指と足の親指、人差し指に電気針で刺激を与えている。今年の4月頃からなので半年近くやっているが特に目立った変化はないように思う。やっぱり薬(ペンタサ)をやめていないからだろうか。副作用の強いステロイドならやめるかもしれないが、副作用の少ないペンタサはなかなか辞める気になれない。
本によると早い人はその日のうち、遅くても1ヶ月ぐらいで効果が現れるそうだ。
内容はこことここに書いてあることと同じ。違いは爪もみ療法で直った沢山の体験談が載っているということ。でも殆ど自分に関係ない病気だし、インターネットではなく、本でなければダメという人以外、改めて本を買うまでもないだろう。
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爪もみによるクローン病の治療ー「安心」9月号 |
2004年08月14日 |
同じ 「安心」 の9月号に愛媛のしんとう内科医院院長の井上徹氏が「クローン病や潰瘍性大腸炎は爪もみで改善し薬もへらせる」という記事を書いている。
普通爪もみは薬指を刺激しない。これは薬指のポイントが副交感神経を抑制してしまうからである。井上氏はクローン病の場合には薬指を加えた5本の指全てを刺激することがポイントになる場合もあると書いている。それはクローン病による小腸の炎症は腸のアレルギー反応ではないかと考えているためだそうだ。アレルギー疾患の場合には副交感神経の過剰な優位状態で引き起こされる病気もあるため、同様にクローン病では副交感神経を抑制する薬指の刺激が有効でなのではないかということである。
しかし、もともと爪もみは弱まっている副交感神経を高めるためにするものなので、もし副交感神経を抑制するつもりなら、他の指は刺激せずに薬指だけ刺激すればよいとも思ってしまう。この辺の説明がもう少し欲しかった。
また井上氏は朝晩の1日2回、手足の爪の生え際の両角部分と側頭部と後頭部の指で押さえて気持ちの良いところ(圧痛点)を1箇所に付き2回連続して刺激し、さらに時間があるときに通常の爪もみも積極的にやることが大切だと解いている。
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普通爪もみは薬指を刺激しない。これは薬指のポイントが副交感神経を抑制してしまうからである。井上氏はクローン病の場合には薬指を加えた5本の指全てを刺激することがポイントになる場合もあると書いている。それはクローン病による小腸の炎症は腸のアレルギー反応ではないかと考えているためだそうだ。アレルギー疾患の場合には副交感神経の過剰な優位状態で引き起こされる病気もあるため、同様にクローン病では副交感神経を抑制する薬指の刺激が有効でなのではないかということである。
しかし、もともと爪もみは弱まっている副交感神経を高めるためにするものなので、もし副交感神経を抑制するつもりなら、他の指は刺激せずに薬指だけ刺激すればよいとも思ってしまう。この辺の説明がもう少し欲しかった。
また井上氏は朝晩の1日2回、手足の爪の生え際の両角部分と側頭部と後頭部の指で押さえて気持ちの良いところ(圧痛点)を1箇所に付き2回連続して刺激し、さらに時間があるときに通常の爪もみも積極的にやることが大切だと解いている。
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「爪もみ」でクローン病がよくなった体験談 |
「安心」 の9月号に爪もみ
でクローン病のため3年間続いていた下腹部痛や下痢の症状が改善されたという体験記が載っていた。
この体験記は私から見ると疑問に思えることが幾つかある。
一つは3年前にクローン病と診断されたにもかかわらず、病院の治療というのが『「肉類と脂肪は一切禁止、野菜中心の食事」という食事指導をされ、薬を処方された』ということだ。クローン病関連の本を1冊でも読めば分かることだが、まず、クローン病の食事の基本は高たんぱく質、低脂肪、低残渣、高カロリーである。「野菜中心の食事」では決してない。野菜には高残渣のものも多い。
もう一つは3年前にクローン病と診断され、病院で治療を受けたにもかかわらず、「下腹部の痛みが3年間も続いた」という点である。「下腹部の痛み」というのが、炎症のためなのか、狭窄のためなのか、腸閉塞のためなのかは書かれて居ない。しかし、このような痛みが残っていたら、まず退院できないのではないだろうか。炎症のためなら、絶食してIVHだろうし、狭窄や腸閉塞が原因なら適切な治療の末、痛みが取れてから退院となるはずだろう。
というわけで、私はこの記事の信憑性は低いといわざるを得ない。電子針で爪もみをしている私はこの記事を読んで非常にがっかりした。この記事を読んで「手記は難病といわれるクローン病や潰瘍性大腸炎の患者さんに、大きな希望と自信を与えてくれるものです」と「ひとことアドバイス」書いている爪もみ提唱者のひとり福田さんこそいい面の皮だと思うのは私だけだろうか。クローン病に効くというならクローン病のことを良く知ってから書いて欲しい。
爪もみ
についての記事はここでも読める。
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でクローン病のため3年間続いていた下腹部痛や下痢の症状が改善されたという体験記が載っていた。
この体験記は私から見ると疑問に思えることが幾つかある。
一つは3年前にクローン病と診断されたにもかかわらず、病院の治療というのが『「肉類と脂肪は一切禁止、野菜中心の食事」という食事指導をされ、薬を処方された』ということだ。クローン病関連の本を1冊でも読めば分かることだが、まず、クローン病の食事の基本は高たんぱく質、低脂肪、低残渣、高カロリーである。「野菜中心の食事」では決してない。野菜には高残渣のものも多い。
もう一つは3年前にクローン病と診断され、病院で治療を受けたにもかかわらず、「下腹部の痛みが3年間も続いた」という点である。「下腹部の痛み」というのが、炎症のためなのか、狭窄のためなのか、腸閉塞のためなのかは書かれて居ない。しかし、このような痛みが残っていたら、まず退院できないのではないだろうか。炎症のためなら、絶食してIVHだろうし、狭窄や腸閉塞が原因なら適切な治療の末、痛みが取れてから退院となるはずだろう。
というわけで、私はこの記事の信憑性は低いといわざるを得ない。電子針で爪もみをしている私はこの記事を読んで非常にがっかりした。この記事を読んで「手記は難病といわれるクローン病や潰瘍性大腸炎の患者さんに、大きな希望と自信を与えてくれるものです」と「ひとことアドバイス」書いている爪もみ提唱者のひとり福田さんこそいい面の皮だと思うのは私だけだろうか。クローン病に効くというならクローン病のことを良く知ってから書いて欲しい。
爪もみ
についての記事はここでも読める。
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爪もみ療法 |
2004年08月12日 |
電子針 |
2004年06月17日 |
電子針を3月からやっているのだが、効いているのいないのか。多分効いてないんだろうな。最近元々痛かった右バラに加え、左の腹にも違和感を感じ始めた。以前は普通の便だったのに最近時々下痢をするようになったし。悪くなってるのかな。
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