『レーナ・マリア』という人

2005年06月30日

幸せは人の内面からしか生み出すことはできないと思った。


CCJapanの最新号Vol.26の『人〜自分主義〜『小さなことを楽しめたら、楽しめることはもっと多い』/レーナ・マリア(ゴスペルシンガー・コラムニスト・画家・水泳選手)』という記事を読んで、初めて彼女のことを知った。

彼女は生まれたときから両手がなく、左足が右足の半分しかないというハンディを負っているのだが、水泳の選手として88年のソウルパラリンピックに出場したり、シンガーとしてCDを出したり、コンサートをしたりしている。

短いプロフィールを見ただけでも身体的な障害をものともしない、彼女の凄さが分かる。

CCJapanの記事に彼女の写真が何枚も載っているのだが、どれも晴れやかで知的で美しい。子供の笑顔を見るときのように自分も嬉しい気持ちになれるようなものばかりだ。この笑顔を見ただけで、彼女がどれだけ幸せな人生を送っているのかが分かる。

誰もがどうしたら身体的なハンディを持ちながら彼女のように幸せになれるのだろうと興味を持つだろう。

彼女のモットーは『小さなことを楽しめたら楽しめることはもっと多い。』ということだそうだ。『もし手があったら』と考えるのではなく、『手がなかったからこういうことが出来た』と考える。簡単に言えば、前向きな考え方をするということである。しかし、それは簡単ではなく、人はなかなかそのように考えられない。

別に前向きだから幸せになれるというわけではないかもしれないが、ハンディがあればあるほど、そういう考え方でないと幸せになれない気がする。

そんなことを考えながら、彼女の名前でググッて見た所、『こころの散歩道』という心理学のHPで彼女について心理学の側面からこう分析しているのを見つけた。

『心理学的に考えると、身体的ハンデによって、セルフエスティームを失うことが心配です。セルフエスティームとは、自尊感情とも訳されますが、自分は価値のある人間だという感覚です。』 『高いセルフエスティームがあるときには、人は平安な気持ちを持って、物事にチャレンジし、豊かな人間関係を持つことができます。』『レーナ・マリアが、大きな身体的障害をもっていながら、自分を愛し、人生にチャレンジし、高いセルフエスティームを持っていることは、とてもすばらしいことだと思います。』

「一番危険なのは、自分をあわれむ気持ちに陥ることだとおもいます」レーナ・マリア

☆人気ブログランキングに参加しています☆
☆クローン病の知名度を上げたいです。ランキングが上位になり、人の目に留まる様に是非クリックをお願いします☆
posted by くろーん40 at 12:46 | Comment(3) | TrackBack(0) | 身体障害者手帳
この記事へのコメント
こちらの記事をよんで ふと 私が小学生の時に見た「典子は今」という映画?を思い出しました。
この映画はノンフィクションでした。
サリドマイドで生まれた典子さんは 両足をまるで手のように使い 字を書いたりご飯をたべたりします。映画のラストのほうで たしか海に飛び
こんで泳いでいました。

当時 私は とても驚きました。
その後、彼女は結婚して子供も出産されたようです。

彼女もレーナ・マリアさんも すばらしい人生を
送られてますね。私は・・・子育てに追われてますw
Posted by くろーん調理師 at 2005年07月01日 01:04
>「典子は今」という映画?を思い出しました。
なんとなく題名は記憶にあります。

>彼女もレーナ・マリアさんも すばらしい人生を送られてますね。
『レーナ・マリア』で検索したとき、こんなのを見つけました。
http://www1.ocn.ne.jp/~mashikot/sub32.html
『私は最初、レーナマリアさんがかわいそうだと思った。だけど今は、うらやましい。』
私もそう思います。

>私は・・・子育てに追われてますw
昼間なんだかんだあっても、一日の最後に子供の寝顔を見ると全てがリセットされて、優しい気持ちになれますよね。ってレスになってませんがw
Posted by くろーん40 at 2005年07月01日 09:03
しあわせはここから。
http://www.youtube.com/watch?v=EvqIXAOdSHw
Posted by 不死鳥 at 2013年06月10日 20:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
【私、くろーん40は、本サイトにおいて、正確な情報を提供するよう可能な範囲で努力いたしますが、内容に関し、いかなる保証をするものではありません。万一、内容についての誤りおよび内容に基づいて被った損害についてもくろーん40は一切の責任を負いませんのであらかじめご了承願います。】All Rights Reserved, Copyright (C) くろーん40 2004-2013
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。