爪もみによるクローン病の治療ー「安心」9月号

2004年08月14日

同じ 「安心」 の9月号に愛媛のしんとう内科医院院長の井上徹氏が「クローン病や潰瘍性大腸炎は爪もみで改善し薬もへらせる」という記事を書いている。

普通爪もみは薬指を刺激しない。これは薬指のポイントが副交感神経を抑制してしまうからである。井上氏はクローン病の場合には薬指を加えた5本の指全てを刺激することがポイントになる場合もあると書いている。それはクローン病による小腸の炎症は腸のアレルギー反応ではないかと考えているためだそうだ。アレルギー疾患の場合には副交感神経の過剰な優位状態で引き起こされる病気もあるため、同様にクローン病では副交感神経を抑制する薬指の刺激が有効でなのではないかということである。

しかし、もともと爪もみは弱まっている副交感神経を高めるためにするものなので、もし副交感神経を抑制するつもりなら、他の指は刺激せずに薬指だけ刺激すればよいとも思ってしまう。この辺の説明がもう少し欲しかった。

また井上氏は朝晩の1日2回、手足の爪の生え際の両角部分と側頭部と後頭部の指で押さえて気持ちの良いところ(圧痛点)を1箇所に付き2回連続して刺激し、さらに時間があるときに通常の爪もみも積極的にやることが大切だと解いている。

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posted by くろーん40 at 11:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 爪もみ療法
この記事へのコメント
うーん、副交感神経優位ですか。これは私的にはちょっと疑問ですね。

『「免疫を高める」と病気は必ず治る』という本にクローン病が軽快したという患者さんと井上先生(S内科)のコメントが載っています。その患者さんはリンパ球の比率が高すぎていたとのことです。つまり、副交感神経優位という見解から来ているのではないかと思います。

しかし、同じクローン患者でも私の場合は全く逆で、常にリンパ球が不足している状態、つまり交感神経優位の状態です。

同じ本の中で免疫学のA先生が「副交感神経を活性化するにはよく食べて腸を動かすことだ。」と述べています。私は入院中のIVHで逆をやって腸の負荷を減らしたためか、交感神経がさらに優位になったようです。突然心拍が速くなったり、手足の先端が冷えたり、意識が遠のきそうになったりという症状がたびたび出て、どうなることかと思ったことがありました。

医師に相談しましたが、やはり交感神経の過緊張による症状だとの見解で、「気にするのはかえってよくないので心を落ち着かせるように」とのことでした。

クローン病の患者さんは顆粒球人間(交感神経優位)、リンパ球人間(副交感神経優位)のどっちなんでしょう?それともやはり白血球の比率は無関係なのでしょうか?
Posted by denca at 2004年09月14日 18:54
dencaさん、ども^^。

手元に血液検査の資料がないので細かい数字はありませんが、私もどう考えても交感神経優位型ですね。

ただ、薬指を刺激するのが副交感神経の働きを抑えるだけなのか、それとも刺激によりリバウンドして正常に戻るとか、そんなのもあるのかなと思いました。何れにしても説明不足ですよね。

>医師に相談しましたが、やはり交感神経の過緊張による症状だとの見解で、
dencaさんの担当医はそういうことも詳しいのですか。羨ましいですね。

>それともやはり白血球の比率は無関係なのでしょうか?
この辺ももう少し詳しく知りたいところです。直感的に顆粒球だけとっても色々な種類があることですし、顆粒球が多いから交感神経優位というような単純な仕組みなのだろうかと疑問に思ったりします。
Posted by くろーん40 at 2004年09月14日 22:41
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