アメリカでは米国保健研究所National Institute of Healthが作っているClinical Trialsというサイトで検索しただけでも17の治験が進行中であることが分かる。
ここでは実際にその治験がどのような治験なのかという説明と治験への応募法などが書かれている。
イムランの最適な服用量を調べる治験が行われているなど、いわゆる「第四段階」と呼ばれるような治験も多く行われていることが分かる。
一方日本では日本製薬工業協会 医薬品評価委員会の「お薬の評価法」というHPの中に、製薬会社別の治験情報がある。でも応募法は勿論のこと具体的なことは書かれていない。
治験を受けるというのは評価が定まっていない薬を服用するわけだから、必ずしも新薬が効くわけではないし、副作用も十分に分からず、患者としてはリスクが高い。また偽薬にあたる可能性もある。それでも治験を受けてみたいという人はクローン病などの難病の場合、緩解を迎えられない人が少なからずいるなど、ニーズが高いように思う。日本でももう少し情報をオープンにしても良いような気がするのだが。
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クローン病治療の新薬治験ーアメリカの場合 |
2005年05月31日 |
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