骨密度低下と脂溶性ビタミンの吸収

2006年12月07日

週に一度は魚と緑黄色野菜を食卓に並べましょう。


昨年12月に京都難病連が主催したIBDの講演内容の一部が京都IBDのHPで公開されている。

そこでは、

『CD患者は一般の人より、骨を作るのに役立つビタミンDやKを多く摂取しているのに、骨密度が低い。』

     ↓

『それはビタミンDやKが脂溶性ビタミンであるのに対し、CD患者の脂質摂取量が少ないからである。』

     ↓

『緩解期には脂肪をとりましょう』

と議論が展開されている。

『じゃあ、緩解期には焼肉を食おうかw』と思ってしまったので、調べてみた。

まずビタミンD

鮭・カレイ・ニシン・ウナギ・サンマ・マグロ(脂身)・カツオ・サバ

など魚に多く含まれいることが分った。また、これらの魚の脂肪はオメガ3なので、炎症を誘発することは無く、これらの魚を食べていれば、ビタミンDと脂肪を一緒に摂取し、体内のビタミンD濃度を高くすることが出来ると思う。

また同時にビタミンKを含む

納豆・緑黄色野菜・おかひじき

を食卓に並べれば、魚の脂肪でビタミンKも吸収しやすくできる。このよう魚の脂肪とビタミンDとKを同時に摂取して、軽い運動を心がけていれば、骨粗しょう症、恐るるにたらず、のはずである。

ということで、CD患者の我々は週に一度ぐらいは魚と緑黄色野菜を食卓に並べると良いのではないかと思う。

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posted by くろーん40 at 17:30 | Comment(7) | TrackBack(0) | 食事療法
この記事へのコメント
エレンと炭水化物だけでは、どうしても
栄養面に不安があります。
でも、さばやしゃけを少しでも食べて悪化しないでいいなら、どんどん摂りたいですね。

野菜も、繊維を気にしてなかなかとりづらく
柔らかく煮るとなれば、大根やキャベツ、玉ねぎなど淡色野菜に偏りがちです。

だから今はサプリと薬でお腹いっぱいです^^;
Posted by たらこ at 2006年12月07日 18:21
いつも参考になりますm(__)m

緩解期には適度な脂肪も必要なのですね。
危険でした、今のままでは確実に骨粗鬆症です。
鰻や、鮪の脂身はオメガ3系で比較的安心だったのですね。
 
参考になる情報、有難うございましたm(__)m

Posted by えーみー at 2006年12月07日 18:54
インプラントの手術で骨の造成にカルシュウムの摂取は今一番気になる問題です。
沢山摂取しないといけないのです。
脂質摂取量を増やして増悪がも気がかりですね。
Posted by いちご大好き at 2006年12月07日 20:41
いつもためになる情報ありがとうございます!

骨粗しょう症はすごい気になってるもんで。
はたして今の食生活でじゅうぶんに補えてるのかどうかと思ってました。

納豆はやっぱりひきわりの方がいいんでしょうかねぇ〜。
私はちなみに普通の小粒納豆を食べてるんですが。
Posted by あやえもん at 2006年12月07日 21:16
 私も骨密度の低下が気になるので、健康保険組合が骨密度検査を安価でしてくれるので受けています。今のところ何もなさそうですが定期的に検査を受けるつもりです。
 食事の方は難しいですね。私の場合は野菜もとりたいのですが、食べてもそのまま出てくる(^^;なので、しっかり煮て柔らかくしたものとかジュースぐらいしか怖くてとれません(^^;
 納豆は・・・・すごい下痢になるみたいなので×みたいです。
 魚は・・・・お手軽にさばをごく少量ずつ食べる方法を見つけましたので食べるようにしています。(http://koicchi.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_c520.html
 少量ならそれほど問題はなさそうですので努力して食べてます(^^ゞ
Posted by こいっち at 2006年12月08日 00:00
クローンになってから魚を食べるようになりました。
ただ、魚と野菜を一緒には食べていなかったので今度は食べます。
骨粗そう症の事は考えた事がありませんでした。
以後気をつけようと思いました。
Posted by Winnie at 2006年12月08日 10:41
たらこさん、

>さばやしゃけを少しでも食べて悪化しないでいいなら、どんどん摂りたいですね。

ご存知かもしれませんが、これらの魚の油は消炎作用もあると言われています。まあそれを目的に沢山食べるという程のものではないと思いますけどw

>だから今はサプリと薬でお腹いっぱいです^^;

それは仕方がないですよね。たらこさんのように感じている人はCD患者に多いと思います。

ご存知だと思いますが、サプリを飲むときは空腹時ではなく、食事と一緒に飲むと効果が高いといわれています。

えーみーさん、

CDでも緩解期はできるだけ、バラエティに富んだ食事を心がけた方が良いと思います。

いちご大好きさん、

なるほどそれはカルシウムを吸収できるような食事をしないといけませんね。

魚の脂質ならそれほど心配ないと思います。でも油の乗り切った秋刀魚を食べると下痢をするという人もいますし、その辺は自分にあった魚を選ばないといけないようです。

あやえもんさん、

女性はCDでなくとも気になるところですよね。

>納豆はやっぱりひきわりの方がいいんでしょうかねぇ〜。
狭窄を心配して、ひきわりを選ぶ人も多いようです。私は5mmの狭窄持ちですが、普通の納豆を食べてますよ。どちらにしても納豆はあのねばねばが大事なのです。

こいっちさん、

健保でできるのは良いですね。私は一度も受けたことが無いのですが、受けてみたいです。

ジュースでも良いと思うのですが、空腹時に飲むのではなく、できるだけ食事と一緒に摂るようにすればよいのではないでしょうか。

私も発病当初は魚の油であるDHA/EPAをサプリで摂っているときもありました。

Winnieさん、

>クローンになってから魚を食べるようになりました。

もともと魚が好きでしたが、私もCDになってから増えた気がします。

>魚と野菜を一緒には食べていなかったので今度は食べます。

私も焼き魚で終わりってことが多かったのですが、味噌汁の具を野菜にしたり、おしんこを食べたり。もっともあまり意識していないことが多いです(汗)。
Posted by くろーん40 at 2006年12月08日 10:53
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