難治性疾患克服研究事業の記事を作っている時に、「炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究」の班長(主任研究者)である「渡辺守」氏の名前でググッて見たら、色々な医学雑誌がヒットした。
医学雑誌と言えば昨年5月に出版された「消化器病セミナー 94」をCD治療の最近の動向を知るために読んでみたいと思ったことがあった。値段が4,830円と高めなのと、厚生労働省の研究成果データベースにあるレポートを読み終わって更に興味を持ったらにしようと考えて、その時購入するのはやめた。
その時は他にも同じような雑誌があるとは思い至らなかったし、医学雑誌は値段が高いし、内容も専門的過ぎるので、読むには及ばずと思っていた。が、「渡辺守」氏の名前でググッた結果を見たら昨年、或いは今年に入ってから炎症成長疾患を特集している雑誌が、いくつか出てきた。内視鏡技術の発達により最近腸の研究が進んできたからだろうか。とにかく炎症性腸疾患は業界ではホットな話題の一つのようだ。論文のタイトルも読めそうな感じのものが多かったので、興味を持った。
(1)G.I.Research2005年2月号(Vol.13 no.1) 先端医学社 2,100円
■特集:炎症性腸疾患における抗サイトカイン療法
セミベジタリアン食についても書かれている記事があるので、読んでみたい。買おうか迷っている。「本誌は消化管領域を中心に、近年最も注目されるテーマを掲げ、その最新の研究をわかりやすく紹介する専門誌。現況、展望から病態解明の一助をめざし、基礎と臨床の掛け橋として、臨床医の理解の幅を広げるための情報を提供します。」 とのこと。
(2)最新医学 59巻5号(通巻729号)2004年5月号 最新医学社 2,450円
特集 炎症性腸疾患−最近の知見と今後解決されるべき問題点−
この中では「炎症性腸疾患の治療標的としての腸内細菌」という論文が面白そうである。「現在 IBD に対して試みられている腸内細菌叢を標的とした治療法を紹介する」とのことだが、どんな治療法なのか興味がある。
(3)Medical Practice Vol.22 No.5 2005年5月号 文光堂 2,520円
特集 炎症性腸疾患 病態の新知見に基づく実地診療をめざして
こちらはまだ未刊。
(4)月刊治療学 2004年11月号 ライフサイエンス出版 1,680円
特集 炎症性腸疾患 腸疾患急増の時代を迎えて
値段も安く、「炎症性腸疾患における免疫抑制薬の使い方」、「再生医学からみた炎症性腸疾患」、「炎症性腸疾患とプロバイオティクス,プレバイオティクス」など面白そうな記事が載っているので、購入オーダー。他にも「炎症性腸疾患の治療標的としての腸内細菌」と同じ方が書いた「炎症性腸疾患における腸内細菌の関与」という記事も面白そうだ。
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医学雑誌 |
2005年03月28日 |
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