イムランが保険適用へ

2006年05月29日

免疫抑制剤のアザチオプリン(商品名イムラン)を、クローン病患者に投与することに対し、健康保険を適用することが認められることとなった。


私は2004年に認可されたとばかり思っていたが、勘違いであった。

正式には、5月25日の厚生労働省の薬事食品衛生審議会の医薬品第一部会で審議・承認され、薬事分科会に報告され、承認という手続きとなるようだ。

すでに『クローン病の治療指針』でも言及されてきた治療なだけに、今頃保険適用が認められるというのは、意外であった。

ちなみに同じアザチオプリンでありながら、アザニンはまだ保険適用になっていないので注意が必要。

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posted by くろーん40 at 14:34 | Comment(12) | TrackBack(1) | クローン病について
この記事へのコメント
ってことは、今までは、適用外だったって、ことですか??
使ったことがないし、わからなくて、スイマセン!
難病の認定をされていない方(されなかった方)とかは、自費で、払われていたって、ことでしょうか??
高そうです(涙)
Posted by oyukkie at 2006年05月29日 18:23
イムランって保険適用じゃなかったんですか。全く知りませんでした…(汗)
去年3ヶ月お世話になってたのでちょっと気になります。確かにクローン病にはかなり効く薬だと思うので今更って感じです。
Posted by はぎはぎ at 2006年05月29日 21:19
私は、ロイケリン散を服用していますが,イムランを処方されている方結構多いですよね。
イムランの方が副作用が少ないのですかね?

ロイケリン散を初めて処方された時は、7日分だけで服用終了日に白血球の減少等の副作用が無いか検査を受けました。 
主治医のこの薬に対する服用の慎重さが、逆に当時は恐かった事を思い出しました。
幸い、副作用が認められず、その後ずっと服用していますけど、何かあれば、私もイムランを服用していた可能性はありましたね。  
Posted by ななめ at 2006年05月29日 21:25
 それほど「免疫抑制剤」の一般的使用に慎重であったのか、それとも、単なる怠慢であっただけなのかは分かりませんが、ステロイドからの脱却としては必要であっただけにステロイドで緩解を維持している患者にとっては、1年間伸びたことは、大きな不利益でしたね。
 前回の記事も含め、行政の側に大きな問題があるのでは、患者は何を信用して、どうしたらいいのかが分からなくなってしまいます。まして、全国に勉強しない医者もいることを考えると、何ともやりきれない気持ちになります。
Posted by クローンライダー at 2006年05月29日 22:36
昨年は数ヶ月にわたりイムランも服用していましたが、
↑そうとは知りませんでした。

パッケージも他の薬と違って一錠ずつがセパレータ
で分けられ独立していて、なにか自己主張の強そう
な薬だとは思ってましたが・・・。幸いにも自己
負担額\5,770を越えて支払うことはありませんでしたね。

ところで、イムランと聞くとピンクレディーの
「カルメン♪」を思い出すのは私だけ?でしょうね。
Posted by senawan at 2006年05月29日 23:52
イムランを服用しているので
保険適用外なのは初耳でした!!
クローン病の簡単な冊子にもイムラン服用のパターンも掲載されていたので、割と一般的なのだと
今まで思ってました。

イムラン使い始めたのが2004年なのでもう2年以上服用してます。副作用は多少怖くても効果があるので手放せない薬です・・
Posted by at 2006年05月30日 01:06
イムランを1年以上続けています。
適用外だとは全然知りませんでした(^^:)
Posted by タミ at 2006年05月30日 01:56
oyukkieさん、

患者負担ではなく、病院が『研究費』などの名目で負担するのが通例のようです。だから患者からは保険の適用を受けているのかどうか分からなかったのだと思います。

はぎはぎさん、

そうですね。すでに標準治療に採用されているのに、と思いますよね。

ななめさん、
>イムランの方が副作用が少ないのですかね?
そういわれているようですね。免疫抑制剤は効果が出るのは3ヶ月から6ヵ月後と遅いですが、副作用が出るのは服用後数週間という単位なので、最初に副作用が出なければ、その後も副作用が出ない可能性が高いようです。

クローンライダーさん、
>ステロイドで緩解を維持している患者にとっては、1年間伸びたことは、大きな不利益でしたね。
そうなんでしょうね。研究費で落とせるような大きな病院にかかっていれば良いのでしょうが、そうでない場合は、ステロイドの離脱に免疫抑制剤を使えないわけで、ステロイド依存のリスクが高まっていたと言えるのでしょう。

senawanさん、
上に書いたように病院が負担していたので分からなかったのでしょう。

>イムランと聞くとピンクレディーの「カルメン♪」を思い出すのは私だけ?でしょうね。
えっ!イムランとカルメン♪?そのこころは?

鶫さん、

>クローン病の簡単な冊子にもイムラン服用のパターンも掲載されていたので、割と一般的なのだと今まで思ってました。
レミケと同じようなタイミングで普及したのではないかと思います。ですからこの2,3年ですね。

タミさん、
やっぱりレミケを使うとイムランは不可欠ですからね。タミさんの場合も、病院負担だったのだと思います。
Posted by くろーん40 at 2006年05月30日 09:51
こんばんは。
余談ですが、アメリカ人のポッドキャストでイムランの事を「イミュラン」と言ってるのを聞いて、ああそうか、Imuは免疫なんやなと今頃気づきました。そう考えると、なかなか重い名前ですね。

更に余談ですが、免疫抑制剤で思い出したので「IBD病院前広場」を覗いたら久々に更新されていました。最近は記事の方向性がよく分からなくなってきていた(笑)あのサイトですが、今回の更新記事は自分的にはかなり共感しました。僕も最近はネットで病気の情報を集めたりすることにはある程度距離を置いたほうが良いような気になっていて、同じような考え方の人もいるんだと思って参考になりました。ではまた:-)
Posted by sada at 2006年05月30日 20:53
sadaさん、ご無沙汰です。

>ああそうか、Imuは免疫なんやなと今頃気づきました。そう考えると、なかなか重い名前ですね。
なるほどImmunity(免疫)からImuran(イムラン)ですか。なるほどそうですね。

>僕も最近はネットで病気の情報を集めたりすることにはある程度距離を置いたほうが良いような気になっていて、同じような考え方の人もいるんだと思って参考になりました。

早速読みました。私は共感する部分もありましたが、そうでない部分もありました。病気の情報を集めることが趣味となっている私にとっては、病気の情報を集めるのを辞めるのは難しいですね。私と同じく知りたがり屋のsadaさんも実際病気の情報を集めることから距離を置くという出来ますかね(笑)

これについては別に記事にしたいと思います。
Posted by くろーん40 at 2006年05月30日 21:43
私だけでしょうかね
1ヶ月分もらうと、特定疾患代金のMAX+4000円ぐらいはらっていました
高くて困ると思っていたら助かりました
Posted by はじマラのクローン病患者 at 2006年06月01日 20:57
イムランは1錠180円程度です。ですから1ヵ月30日で5400円ですね。確かに大体計算が合いますね。

保険適用になって良かったですね。
Posted by くろーん40 at 2006年06月01日 22:55
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