掲示板で「就職活動をしているが、病気のことをどう伝えればよいか」という質問をよく目にする。
率直に言って、この質問に対して全ての人に当てはまる回答はないと思う。なぜなら人により症状が異なり、また仕事に要求される肉体的精神的条件が異なるからだ。だから余程詳しく、これまでの病歴や現在の症状、アプローチしている会社や具体的な労働条件が分からないと的確なアドバイスは出来ない。例えばプロはこんな風に回答しているが、基本は自分の体と心と相談し、それを踏まえた職を選び、自分の病状を説明し、持病にもかかわらず、(最終的には)自分がその職をまっとうできることをアピールすることだと思う。また自分にあった職業というのは必ず見つかるはずだと思う。
すでに会社員であれば人事部と上司を含めた周辺の同僚には知っていてもらわなければ成らない。『「クローン病って何?」ー友人や同僚になんと言うか』で書いたようにどのように周囲の人に理解してもらうかに腐心することとなる。ここで紹介されている木村さんのように文書で伝えるというのも一つの手かもしれないが、個人的にはやりすぎだと思う。そもそも照れくさいし、A41枚で伝えられるほど単純ではないし、A41枚で伝えられるような内容なら、更に文章で伝える意味はない。
面倒だから全く言わないという選択肢(「完全に直りました」とかウソをいう)もあることはあるのだが、長く一緒に働いていれば、当然色々な局面でその行動を説明する必要に迫られる。
たとえ緩解期の人でも月に一度か2ヶ月に一度か分からないが定期的に通院しているはずであり、休暇を貰う必要がある。その休暇が何故毎回同じ曜日なのか(担当医の外来の曜日だから)、何故定期的なのか、何故急に変える事が出来ないのかなど説明を求められるだろう。
やはり面倒でも機会のあるごとに口頭で説明するのが良いと思う。特にクローン病の場合、人によって症状の程度が異なるので、病名だけ言って終わってしまうと必要以上に深刻に捉えられたりする心配がある。
ちなみに私が勤めているのは数十人の小さな会社なので、全員が私の病気のことを知っている。久しぶりに会話する時の最初のフレーズは必ず「最近体調どう?」である(笑)。気にしてくれているのも嬉しいのだが。。。。
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クローン病を会社になんと説明するか |
2005年01月13日 |
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これは、けっこう大きなテーマですね。クローン病に限らず、難病を抱えながら
仕事をしてる人にとっては、どこへ行ってもついてくる問題ですから。
私の場合も現状は小さな職場ですので社長を筆頭にみんな私の病気のことは知っています。
知ってはいますが「大まかにお腹の具合が悪い人」程度の認識ですね。たぶん。
クローン病であることやその病気がどういう物なのかもちゃんと説明していますが
所詮は他人のことですから、長期間説明した内容を細かく記憶しておくのはムリみたいです。
ですので、たまに「で、君の病気どんなだっけ」と聞かれますので、
その時はまた、あらためて病気の説明をさせて頂いてます。
ただ通院の時は有給使用で通院の前日に社長に
休暇の連絡するのが習慣になってますが、いまだに慣れませんね。
半日の事なんですけどね。
なんか嫌なんですよ、会社のトップに仕事休むよって言うのが…(汗)
>所詮は他人のことですから、長期間説明した内容を細かく記憶しておくのはムリみたいです。
それはありますよね。私も反対の立場だったら憶えてないだろうな。でも逆にそのぐらいの方が気を使わないでよいですよね。あんまり同情されたりするのも嫌だし。わがままかな(笑)。
>なんか嫌なんですよ、会社のトップに仕事休むよって言うのが…(汗)
職場の雰囲気ってありますよね。私も以前の職場は休みづらかったですね。うちの会社は何でも文書でという感じなので、休みもメールで申請します。ですから電話かけたり、話し掛けたりするより、気が楽です。
成るほどそういうケースもあるのですね。
私は10数年前に4年ほど韓国に住んでいたのですが、その時、初対面の挨拶の一つが煙草の交換でした。酒の席では酒杯の交換でしたし。今はあの国も欧米化が進んで、変わっているのかもしれませんが、当時クローン病だったら、大変だっただろうなと今思いました。
>ちなみに取引先ではかなりの偏食家としてやっと認めていただきましたので食事会などは楽しめます。
私はデスクワークなので考えつかなかったのですが、営業などsideslipさんのように社外の人とも付き合いが多いと一々説明するのはとても大変ですね。
僕は病名は言っていませんが
腸が悪くオペで大腸を全摘してるので
食事制限があって、定期的に薬をもらいに
外来へ行ってる。主治医が水曜と金曜しかいないので
どちらか月一回必ず休ませてくれと言ってます。
うちの会社は13人と小さな会社なので
ほぼ全員がこういう状態だとしってるし
休みの話になると病院行くの?って
聞かれるしまつ・・・
でも、面接のときに力は無いし体も弱い
オペ後の病み上がりだと言うことも伝えた上で
採用になってるのでもう少し慣れてきたら
細かいところまでカミングアウトすれば
いいと思ってます。
普通に就職面接を受けるなら
決められた面接時間で病気の事を含めた
自己アピールは難しいでしょう・・・
面接官も大勢面接したなかで
「こいつは病気だ」くらいの印象しかないから
なかなか採用とか次の面接に進めないのでは
ないだろうか?
ちなみに僕が社長にでもなったら
全国のIBD患者を受け入れますがね(笑)
エレンやりながら仕事!みたいな(爆)
僕の夢ですが・・・。
世の中にはそんな会社三雲社くらいでしょ?
もう1社くらいあってもいいと思いますし。
私の場合、会社に病気に関する話は一切していません。とりあえず転職活動においてマイナス要素だと思っています。健康な人はいくらでもいますからね・・・。仕事に差支えがなければ、ある程度実績を上げてから話すのでも問題ないんじゃないかと思います。
会社に入社する際に健康診断書の提出もありましたが、今通っている病院とは別の所で健康診断を受けて書類を作ってもらいました。
今の職場は店舗なので、土日祝日が出勤の代わりに平日が休みになります。ですので、1〜2ヶ月に一度の外来であっても都合をつけやすい状況にあると思います。月に一度会議で社員が集まる場がありますが、食事に気をつけるのはその時くらいです。
普段の勤務時における食事に関しては、従業員休憩室に電子レンジがあるので、自分で用意したもの(お弁当とか)をチンして食べたりすることでやりくりしています。
店舗での仕事で、勤務時間が不規則な部分もありますが、基本は8時間勤務です。どちらかと言うと午後から出社するパターンが多いので、夜中に得れんタールをやるのもゆとりがあります(現在は800mlを120ml/hで入れています)。
ただ最終的には個人の病状によって、話し方が変わってくるものだと思います。私の場合はだいぶ状態が落ち着いていると思っています。今回の記事を読んで、改めてどうしたら良いかをもう一度考えてみようと思います。
なんだか取り留めの無い文章になってしまいました(^^;
T≒KAさん、
>僕は病名は言っていませんが
結構細かいところまで話されてるのですね。
>決められた面接時間で病気の事を含めた
自己アピールは難しいでしょう・・・
そうですね。余程病気に関連した職業でなければ、健康状態自体、聞かれるのは最後の最後ですからね。
>ちなみに僕が社長にでもなったら
全国のIBD患者を受け入れますがね(笑)
いや〜、良い夢ですね。
>もう1社くらいあってもいいと思いますし。
IBD患者でなければ、社員に成れないって居るのは一般の人から見たら相当高いハードルですね(笑)。なんせ日本に合計10万人しか居ないわけですから。
Crohnさん、
>今通っている病院とは別の所で健康診断を受けて書類を作ってもらいました。
よく最後の健康診断で引っかかるのではないかと心配している人がいますよね。でも緩解期ならCRPも引っかからないし、数値的には普通の健康診断では引っかからない方が多いのではないのでしょうか。個人的にはバリュームを飲む胃の検査がいやですね。腸に悪そう。
>ただ最終的には個人の病状によって、話し方が変わってくるものだと思います。
私もそうだと思います。病状や選んだ職種によって変わってきますよね。Crohnさんのように全く言わなくても殆ど何の支障もない場合もあるのですね。