挿入から抜去まで患者さんと笑顔で会話ができる経鼻内視鏡

2006年02月27日

MedWaveの『日本消化管学会:モーニングセミナー1】経鼻的上部消化管内視鏡検査の実際〜安全で楽しい内視鏡検査を目指して〜』という記事。


経鼻内視鏡って『咽頭反射がほとんどなく、挿入から抜去まで患者さんと笑顔で会話ができる』そうだ。胃カメラしか経験の無い私は俄かに信じがたい。うちの病院もはやく経鼻内視鏡に替えて欲しい。

すでに5000例近くの経鼻内視鏡をしたことがある出雲中央クリニックの宮脇院長によると93%で、検査中に1度も咽頭反射が起きなかったそうだ。

宮脇氏が日本消化管学会で上映した検査風景のビデオ映像では、経鼻内視鏡を挿入されている患者が、医師の説明を受けながら、終始、笑顔で質問に答えているそうだ。素晴らしい。

一方安全性については、鎮静剤、鎮痙剤が不要、表面麻酔剤も経口内視鏡の半量で済むそうである。

また旧機種で低かった解像度も新機種では経口内視鏡と遜色が程度に良くなってきており、その点でも心配ないそうである。

経鼻内視鏡検査可能施設はこちらから検索できる。

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posted by くろーん40 at 10:15 | Comment(14) | TrackBack(0) | クローン病の検査
この記事へのコメント
すごーい!
でも笑顔で会話ってよっぽど面白いこと言ってくれないと、笑顔にはなれないなー
医者もナイスジョーク考えないと
でも大笑いしたら検査にならないだろうなー
っと変な心配してしまった

大げさな検査にならないのが嬉しいですね
Posted by Dog at 2006年02月27日 15:08
テレビのバラエティー(ぐるナイ)でもやってました。
確かにそんなに辛くはなさそう。
でも、小腸造影時の管とどう違うんだろう・・・
太さがこっちの方が細いのかなぁ。
Posted by よっちぃ at 2006年02月27日 15:52
きゃーっ、笑顔で会話!!
鼻から、内視鏡の管出しながら、笑顔で会話。
ステキです(涙)
Posted by oyukkie at 2006年02月27日 17:40
 技師さんがワッキーだったら笑って会話できそうです。

 表面の材質もかなり考えられているんでしょううね。
Posted by クローンライダー at 2006年02月27日 18:48
僕は小腸透視を鼻からやりましたが、げろげろでした。

こんな僕でも楽なんでしょうか…
Posted by 聡太郎 at 2006年02月27日 19:38
私も小腸透視をやった時は、涙が止まりませんでした

が、それよりも細いカメラでやるのでしょうか?

今考えても、できれば二度とやりたくないと言うの

が本音です。
Posted by ななめ at 2006年02月27日 20:05
小腸透視の順番待ちしている間に、待合室でチューブを胃まであらかじめ入れておくことの出来る私にとっては嬉しい限りです。でもカメラですからそれよりも太いならちょっとつらいかもしれませんね・・。でも口で苦しい目にずっとあってきたので朗報です^−^
Posted by 内務卿 at 2006年02月27日 21:31
Dogさん、

>でも笑顔で会話ってよっぽど面白いこと言ってくれないと、笑顔にはなれないなー
最初から笑えるのは恐らくこの手の検査をしたことがない人ですよね。じゃないと警戒して笑えそうにありません。

よっちいさん、

>テレビのバラエティー(ぐるナイ)でもやってました。
以前、カプセル内視鏡もバライティ番組でとりげられていましたね。こういうのってオリンパスとかが提供している番組なのかな。

>太さがこっちの方が細いのかなぁ。
小腸造影の時に使うゾンデって1cmぐらいじゃないでしたっけ?経鼻内視鏡で使うチューブは最新のものは4.9mmと鼻注でつかうチューブと同じぐらいの太さですから、圧倒的に細いです。

oyukkieさん、

>鼻から、内視鏡の管出しながら、笑顔で会話。
想像力ありすぎw初めての人なら鼻からチューブを垂らしているところを鏡で見ただけで結構笑えるかもしれませんね。

クローンライダーさん、

>表面の材質もかなり考えられているんでしょううね。
スムーズに出し入れできて、胃液とかにも耐えられる、って色々開発上の苦労話がありそうですね。プロジェクトXかw

聡太郎さん、
鼻注のチューブと同じぐらいですから大丈夫でしょう、多分。

ななめさん、
>今考えても、できれば二度とやりたくないと言うのが本音です。
小腸造影はCD患者にとってやりたくない検査No.1でしょうからね。小腸造影も是非改良を加えて欲しいですよね。

内務卿さん、

管の太さは鼻注チューブ程度ですから十分OKだと思いますよ。
Posted by くろーん40 at 2006年02月27日 23:14
鼻注のチューブって 5Fr で外径 1.67mm、8Fr でも 2.67mm ですから、4.9mm だったら2〜3倍の太さですね。

私も小腸造影やイレウス管の挿入をしたことがありますが、印象では 5 - 6mm くらいの太さでした。なので管の堅さも考えるとあれと同程度かなあと考えています。すんなり入った時もありますが、非常に苦しかった時もあるので、まあケースバイケースではないかと。私自身は胃の内視鏡ではそれほど苦しい思いをした覚えがないので、今度やることがあっても同じ先生で今までのやり方で頼むかなあ。
Posted by カピバラ at 2006年02月28日 12:31
>鼻注のチューブって 5Fr で外径 1.67mm、8Fr でも 2.67mm ですから、4.9mm だったら2〜3倍の太さですね。
がーん(^^;そうですよね。1Frが1/3mmなんだから。。。そうかそうなると経鼻内視鏡、微妙ですね。

この記事の『経鼻内視鏡による検査前には、経口内視鏡による検査を2度と受けたくないか、との問いに対し、「受けてもよい」が45%、「受けたくない」が45%と拮抗していたが、経鼻内視鏡の検査後には、経口内視鏡を「受けてもよい」は19%に激減、「受けたくない」が70%に跳ね上がった。』というアンケート結果を信じて、早くうちの病院でも導入してくれないかな。
Posted by くろーん40 at 2006年02月28日 16:33
最近は良い機械ができて 安心できますね!
でも いざとなったら怖い感じもしますね・・・
Posted by たまよ at 2006年02月28日 16:43
私も経口内視鏡は咽頭反射しまくり、
終始泣きっぱなしなので、経鼻いいな〜って
思ってましたが、普通の内視鏡より映りが悪いとか
そんなのが気になってました。
その辺も改善されてるのなら安心ですねぇ。
でも鼻からってのに抵抗ある人もいるでしょうね。
私も一度受けてどっちがいいか試してみたいです。
(きっと経鼻でしょう…じゃあエレンも!?)
Posted by Reny at 2006年02月28日 21:46
医学の進歩は著しいですね。
患者さんのことを思ってのことでしょうか?
『検査』ときくと、憂鬱になってきますが、これで少しは軽減するかな。
でも、もっと欲をいえば、短い時間で検査が終わったら・・。
検査中はすごく長い時間に感じるんです。
Posted by azami at 2006年02月28日 23:23
たまよさん、

>でも いざとなったら怖い感じもしますね・・・
そうですね。検査は幾ら楽になっても出来ればやりたくないなと思います。

Renyさん、

私も咽頭反射しまくりなんでずっと泣きっぱなしでス。

>その辺も改善されてるのなら安心ですねぇ。
そうですね。大事な部分を見逃したら意味ないですよね。

>(きっと経鼻でしょう…じゃあエレンも!?)
そうそう、エレンも鼻注で大丈夫ですよ。

Azamiさん、

やっぱり辛い時間は長く感じますよね。

内視鏡関係は手技の巧拙で随分検査時間や辛さが違うようなので、患者としては研修医でも早く上手く出来る内視鏡の開発に力を入れて欲しいですよね。
Posted by くろーん40 at 2006年03月01日 09:09
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