エレンタール

2004年12月06日

エレンタールの添付文章(注意!Pdf資料ダウンロード)はエレンタールを摂取している人は必ず見たことがあるだろう。より詳しいインタビューフォーム(注意!Pdf資料ダウンロード)は見たことがない方が多いのではないだろうか。エレンタールのトリビアが分かって面白いかもしれない。

エレンタールは栄養摂取だけでなく、抗炎症作用もある。この研究によると「症状を抑えつつ、QOLの低下を回避する維持量の1つの目安は3p(900kcal)であると推測」されるようだ。カロリーを摂りすぎだからと言ってエレンタールの量を減らすのは良くないということである。

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posted by くろーん40 at 09:21 | 東京 ???? | Comment(14) | TrackBack(0) | 鼻注 (経腸栄養法)
この記事へのコメント
こんにちは

>QOLの低下を回避する維持量の1つの目安は3p(900kcal)であると推測

またしても情報getさせていただきました。何かのHPで見たときは斉藤先生(女性の方?)が目安1200kcalと言ってらした気がしますので。経口での300mlの差は大きな違いです。

以前にgetさせていただいたLGGヨーグルトですが20日間続けてますが目に見えて効果がでており下痢が減ってます。ありがとうございます。
Posted by sideslip at 2004年12月06日 17:43
sideslipさん、こんばんは

>何かのHPで見たときは斉藤先生(女性の方?)が目安1200kcalと言ってらした気がしますので。

この「最低1日3パック」がどういう根拠かが分かりませんので、本当に正しいのか、誰にでも当てはまることかは分かりません。エレンタールを減らす時は主治医と相談された方が良いですよ。

ちなみに社保中の斉藤恵子先生もこの研究の共同研究者に名を連ねてますね。

私の主治医は以前から1日3パック以上は減らさないと言っていたのですが、私自身は「本当に3パックまで減らしてよいのか」半信半疑の部分もありました。というのはsideslipさんが書かれているように1日4パックとか或いは1日5パックとか本などには書いてあったからです。今回このページを見つけてホッとしたので、根拠は書いてなかったのですが、リンクしました。

>以前にgetさせていただいたLGGヨーグルトですが20日間続けてますが目に見えて効果がでており下痢が減ってます。

これは良い話ですね。LGGヨーグルトのようなプロバイオティクスは毎日食べて効果が出るものですから、私は値段が安いのも気に入っています。
Posted by くろーん40 at 2004年12月06日 22:40
こんにちは、くろーん40さん
私もエレンタールという言葉を使わない日がないくらい。身近なものになってしまいました。
主治医から一度も在宅経管経鼻(みなさん鼻注って言っておられますね)を進められたことがありません。最初から口で飲んでくださ〜いって感じでした。
そういう方法があるのを知ったのも、エレンタールを本格的に治療に使いはじめた8年ほど前です。
私は身近に同じ病気の方がいないので判らないのですが、治療を受けている病院や先生によって、エレンタールの摂取方法の薦め方が違うのかな?
今は、経口でも何不自由ないのですが、今後職場や環境の変化によっては、同じ様に日中に経口で摂取できるかどうか判らないですね。
その時は在宅経管経鼻(鼻注)も選択技の1つとして考えています。
Posted by 風帆 at 2004年12月07日 12:57
風帆さん、こんにちは

私の主治医もどちらでも良い派でしたが、入院中に鼻注の方法だけはマスターしなさいと言われました。それは鼻注が出来ると再燃した時に在宅で絶食+エレン8パックとかも出来て、入院しないという選択ができるからという理由でした。私は飲むよりも鼻注の方が楽なので、鼻注ですが、3パックとかならのめるという人も多いと思います。

鼻注もそろそろ1年なのですが、段々慣れを通り過ぎて面倒くさく感じる日もあります。でもそんな時は3月に再燃したことを思い出して、何とか続けているという感じですね。
Posted by くろーん40 at 2004年12月07日 13:19
皆さん初めまして。増加しつつあるクローン病患者の為の素晴しいサイトだと思います。ぶしつけですが、エレンタールをのむと下痢になってしまうのですが、この場合にもLGGヨーグルトは効くのでしょうか。また、皆様はエレンタールを経口で摂取されるときどのぐらいの時間をとって300mlとられるのでしょう。
Posted by 山岡 at 2004年12月17日 17:39
山岡さん、初めまして、お褒めの言葉を頂き、ありがとうございますm(_*_)m

山岡さんはクローン病になってまもないような感じですね。エレンタールを摂取するときはそれが経口でも鼻注でも最初は下痢になりやすいです。ですから低濃度でゆっくり摂取する必要があります。気をつけて欲しいのはエレンタールも医薬品ですから、自分で勝手に決めるのではなく、医師の指導のもとに行うべきということです。

と書いても参考にならないと思うので、後で本を見て一般的にはどうしているか、追加でレスをします。もう少しお待ちください。

>この場合にもLGGヨーグルトは効くのでしょうか。
LGGヨーグルトがというより、ヨーグルトが下痢に効くかという点については、効くようです。
http://www.shokuiku.co.jp/data/yogurt.html

ただ劇的に効くというより、食べないより食べた方が良いという程度かもしれませんね。私は最近強烈な下痢になったとき、食事をせずヨーグルトだけ口にしてました。
Posted by くろーん40 at 2004年12月17日 18:05
40さん、予告編まで出していただいてありがとうございます。ご察しの通り8月にクローン病と診断されたばかりの新来会者でございます。

師走も中旬ともなるのに未だ最初に一ヶ月分としてもらったエレンタールを終わらすことが出来ません。ペンタサのおかげで良くなってきたおなかの調子も、エレンタールを使うと一発で元通りという現状になかなか直面することが出来なくて。

もちろん、長期的に見ると危惧すべき状況を自ら創設していることは十も承知ですから、再度挑戦しようと思っているのです。

しかし、この下痢はどうにかなりませんかね。寒天にして食べると下痢になりにくいと聞いたのですが、どうでしょう。

また色々ご教授ください。

Posted by 山岡 at 2004年12月18日 00:25
山岡さん、こんにちは

>師走も中旬ともなるのに未だ最初に一ヶ月分としてもらったエレンタールを終わらすことが出来ません。

退院(入院されたのですよね?)以来、一度も外来がないのでしょうか。エレンタールは栄養補給というだけでなく、炎症を抑える作用もあるそうなので、認識されているように医者が処方したように摂取しないと良くないですよね。是非次回の外来時に相談されることをお勧めします。

さて予告したものの、調べてみると病院や医師によりやり方は様々なようです。慶応病院で監修している「クローン病の正しい知識と理解」から抜粋すると

-経腸栄養開始時は1日量の1/8(60~80g)を所定濃度の2分の180.5kcal/ml)ではじめ、状態を見ながら濃度と投与量を増やしていきます。
-1~2日目、濃度0.5kcal/ml、1パック、水の量550ml、投与速度50ml/h
-3~4日目、濃度1kcal/ml、1パック、水の量1000ml、投与速度100ml/h
-注入速度も濃度と同様に、速すぎると腸管に負担となり、下痢や腹痛を起こします。これも腸管の状態を見ながら早くしていきます。

という感じです。

私が入院したときは、もっとゆっくりやりました。
http://crohn40.fc2web.com/hospital/medical.htm
入院17日目からはじめて、最初の4日間は1パック50ml/hで慣らして行きました。それでも程度の差はあれ、3週間ぐらいずっと下痢の状態でした。ただ自分でもだんだん下痢の回数が減ったりすることで、エレンタールになれてきたのが分かりました。

山岡さんもはやめに主治医に相談して、エレンタールになれれたら良いですね。

>寒天にして食べると下痢になりにくいと聞いたのですが、どうでしょう。
私もそれは聞いた事があります。寒天派の方々、いかがでしょうか?
Posted by くろーん40 at 2004年12月18日 10:52
「旅行中の鼻注」ではなくてこちらにレスすればよかったですね。他の方のコメントがないようなのでまたしゃしゃり出て来ました。^^;

>山岡さん
初めまして。私も液体のエレンタールは大の苦手です。1パック300ccを5時間かけて飲んでも下ります。

しかし、寒天やゼリーで固めるようにしたら一発で解決しました。寒天には繊維質が多いのでそれを心配される方がありますが、最近は「小腸の中ではどろどろの液体なので、通過障害の心配はない。」という考え方に変わってきているとの見解を講習会で聞いています。

寒天は昔からの棒状のものより粉寒天のほうが作るときに楽です。私は「食べた気がする」ので硬めが好みです。
Posted by denca at 2004年12月21日 18:40
クローンさんDENKAさん貴重なご意見有難うございます。

ついに、エレンタールを寒天化して食べてみました。おなかの調子は数日待って見ないとわからないかもしれませんが、今のところ大丈夫のようです

しかし、DENKAさん、なぜエレンタールを寒天にすると下痢にならないのでしょう。寒天に浸透圧を下げる効果があるのでしょうか。

>退院(入院されたのですよね?)以来、一度も外来がないのでしょうか。

これも恵みなのでしょうが症状が初期だということで入院はまだしていません。それゆえ、エレンタールを常服していなくてはならないという危機感がないのでしょうか。外来も3週間から一ヶ月に一度はしているのですが、先生に困った顔されながら帰ってきてしまう始末です。しかし、先生もエレンタールに詳しくないのか飲み方を詳しく説明してくださらなかったので、次回の外来でちょっと文句を言ってやろうかと思います;)

慶応病院で監修している「クローン病の正しい知識と理解」という本は一般の書店でも購入できるものなのですか。また、お教えください。




Posted by 山岡 at 2004年12月22日 09:48
dencaさん、山岡さん、こんにちは

>1パック300ccを5時間かけて飲んでも下ります。
やっぱり人によりけりなんでしょうね。私も振り返ってみるとエレンタールを初めて最初の3週間はずっと下痢だったのですが、今思うと良く我慢したなと思います。

山岡さんの主治医はあまり詳しくなさそうですね。もしかしたら知っているのに口下手なだけかもしれませんし、一度良く話し合って見ないと不安ですよね。主治医に自信がないようなら他を紹介してもらうのが良いのかもしれません。

>慶応病院で監修している「クローン病の正しい知識と理解」という本は一般の書店でも購入できるものなのですか。
これは「クローン病の正しい知識と理解Q&A」という小冊子と一緒にクローン病と診断されたときに、病院で貰ったものです。私の通っている病院は慶応病院系列なので入手できたのだと思います。直接入手できないか慶応病院に一度問い合わせをされてみても良いかと思います。手元にファックス番号がありました03-5363-1490です。ファックスなら迷惑にならないと思います。

他に無料で入手できる小冊子にはエレンタールの発売元である味の素ファーマが出している
「クローン病」監修高添先生
「いただきます・IBDの緩解期の食事」1~4
「在宅経腸栄養マニュアル」監修在宅経腸栄養研究会
皆20ページぐらいの小冊子です。「在宅〜」には私が上に書き込んだような投与スケジュールの例が幾つか出ています。
あとはテルモも「クローン病患者さんのための日常生活Q&A」という20ページの小冊子を配っています。

でも無料の小冊子の中ではやはり慶応病院の「クローン病の正しい知識と理解」と「Q&A」が一番ですね。

あと普通の本としては
「クローン病ってどんな病気」
http://crohn40.fc2web.com/bookreview/bookreview.htm
が最初に読むには一番良いと思います。
Posted by くろーん40 at 2004年12月22日 15:28
>山岡さん
エレン寒天はいかがでしたか。
食事が甘いなどということが許せなくて、慣れるのに時間がかかりましたが、味噌汁を付けるなど工夫してやっとペースがつかめたところです。

>なぜエレンタールを寒天にすると下痢にならないのでしょう。

浸透とは、膜の両側で液体の濃度が違う場合、薄い方から濃い方へ移動する作用で、両方の濃さが同じになったら止まるのですね。

エレンタールはひじょうに濃い液体なので、腸の中を薄めようとして腸の膜から大量の水分が滲み出してきて下痢になるそうです。

寒天は固体状なので、浸透圧は作用しません。胃液で溶かされて液体に戻りますが、それがゆっくり進むために大量の水分が滲み出してくることがない→下痢が起こらないということだと思います。

余談ですが、今までにフルーツ寒天や練り餡を混ぜて水羊羹を作ったりしました。水羊羹はエレンの臭みがたいへん気になりますのでフレーバーで消臭するのですが、最適だった抹茶味が生産停止になってしまったのはとても痛いです。
Posted by denca at 2004年12月22日 19:06
エレンタールは浸透圧が高いのになぜクローン病で使われるのでしょうか?素人なものでぜんぜんわかりません。教えてください。
Posted by らら at 2005年05月22日 22:38
ららさん、初めまして

エレンタールがクローン病に効果的だからです。こちらを御覧下さい。
http://crohn.seesaa.net/article/1779692.html

恐らく ららさんはエレンタールによる下痢に苦しまれているようですね。私も含め誰でも最初は下痢をします。不思議なことに徐々に量を増やしていくと下痢をしなくなります。私も何時下痢が止まったかは記録してませんが、少なくとも1ヶ月は下痢だったようです。
http://crohn40.fc2web.com/hospital/medical.htm
勿論個人差はあると思いますが。
Posted by くろーん40 at 2005年05月23日 08:33
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