従来内視鏡で全域見るのは難しかった小腸を容易に見ることができる仕組みが、ダブルバルーン電子小腸鏡である。昨年10月に発売された。
仕組みとしては内視鏡の先に二つの風船が着いており、風船を膨らませることにより動きやすい小腸を固定し、手繰り寄せて全域が見れるようになるというもの。口からも肛門からも小腸を見ることが可能である。
これを実際に経験したと言う人の話はまだ聞こえてこないが、口から入れるにしろ、肛門から入れるにしろ、胃カメラや大腸内視鏡同様、苦しいことに変わりない(T_T)。
開発者インタビューはこちら。
ここからダウンロードできるビデオにダブルバルーン内視鏡を使って検査しているところが撮影されている。
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新しい内視鏡(その3)−ダブルバルーン電子小腸鏡 |
2004年11月19日 |
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私のPC(ブラウザはopera)では「ニュースフィード」という機能で新着記事がメールで来る設定になっており、リアルタイムで拝読させていただいています。今までは全文が届いていたものが、タイトルだけになりましたが、設定を変えられたのでしょうか。
さて、DB小腸鏡ですが、優れているところは、小腸の全長の数分の1の長さのケーブルで全長の観察ができるところです。一見荒っぽく見えますが、小腸は筋肉に固定されている部分が少なく、伸縮性に富んでいるのでたぐりよせても大丈夫という発想が大きなポイントですね。
DB小腸鏡の動画を拝見しました。鮮明な映像ですね。潰瘍がはっきりわかります。程度の差はあっても、私の小腸もあんなふうになっているのだろううかと思いました。
たいへん参考になるよいものを見させていただきました。
>今までは全文が届いていたものが、タイトルだけになりましたが、設定を変えられたのでしょうか。
『ニュースフィード』というのは初めて聞きました。便利ですね。今までは全文が見れるようにしていたのですが、記事が直ぐに下がってしまい、書評など特定の記事しか見ていない人が見づらいかなと思ったので、設定を変えて見ました。
>小腸は筋肉に固定されている部分が少なく、伸縮性に富んでいるのでたぐりよせても大丈夫という発想が大きなポイントですね。
動画を見てても心配に成るぐらい曲がっているのが真っ直ぐに成るんですよね。あの動画は本当に面白いです。でも自分のをあんなふうに見られるかと思うとちょっと怖い気がします。
2泊3日でWバルーンの検査を2004年12月に受けました。肛門側からで時間は1時間30分位。
検査ではすごくキツイ薬を使っていたようで、昼前に終了しベッドに戻りましたが、その日の夜10時位まで胃が何も受け付けなくて、お茶ももどしてしまいました。
以前小腸の狭窄部を手術しつなぎ直したところの確認と現在の治療方針の確認が主な目的で、結果は縫合部が癒着していましたが、潰瘍が新たにできた様子はほとんどなくまずまずでした。
検査は大腸ファイバー以上にボーッとした状態で(先生同士の会話は聞こえる)おなか全体が変に圧迫され動いているのが判り、時々ジワジワと痛ッ、痛ッという感じでした。
Wバルーンの検査を実際受けた方の話は初めてです。参考になります。
>肛門側からで時間は1時間30分位。
結構時間がかかるのですね。でもバルーンの操作のことを考えたら、1時間半は短いのかもしれません。
>潰瘍が新たにできた様子はほとんどなくまずまずでした。
それは良かったですね。やっぱりこの検査だと患部もしっかり見ることが出来て安心ですね。
またフジノンは自治医大に寄附講座『フジノン国際光学医療講座』を開設し、検査・治療手技等の医師の教育や機器の改良研究を進めるそうである。
また最近の内視鏡の専門学会では、カプセル内視鏡で病気をスクリーニングし、病気が疑われる場合にダブルバルーン電子内視鏡を使う二段構えの検査法が注目され、有効性の検証が進んでいるそうだ。